火傷をした・・・。

職場でお昼の用意をする為にポットとみんなのカップを持って
2階に上がる途中で階段を踏みはずし、転びました。
カップは飛び（幸い、全て無事でしたが）、ポットのお湯が手にかかる。
その場は驚きの方が大きくて痛さなんて感じなかったけれど、
落ち着いてくると手が真っ赤に腫れジンジン痛む。

痛いのはいいけれど、痣になって欲しくない。

少し心配になって帰りに薬局に寄って薬剤師さんに相談しました。

そうしたら、「ちょっとひどいから、病院に行かれた方が・・・」とのことなので
薬局の近くの外科へ。
保険証は後日で返金してくれるとのことなので診てもらうことにしました。
初診なので、身長・体重・血圧・体温の測定と検尿。

先生を待っている間、ベテラン看護婦さんが親身に火傷の時の応急処置を教えてくれました。

しばらくして先生登場。

「こんなのつば付けとけば治るって」と笑いながら一言。

「私もそう思って薬局に行ったら、病院で診てもらえって。
　だから保険証も持っていないのに恥ずかしいなと思いながら
　来たんです。」と言うと、

「今ならタダだから、受付を走って逃げちゃえ」とアドバイスされました（爆）。

結局お薬を塗ってもらって保冷剤ももらい
「じゃ、先生、また〜」と親切なお二人と隣の患者さんに挨拶をして
勝手口から帰りました。

結構ちゃんとした病院だけれど、今時いるんですね、こういうお医者さん。

もし病院に行かなくてはいけないようなケガをしてしまった時は
ここでお世話になろうと思います。

お世話にならないのが一番ですが。