縁結び。

冬を目前に控え、同僚君とスノーボードに行く計画を企てています。
参加者はヤングチーム3人。
27歳の私、25歳の同僚君と19歳の後輩ちゃん。
「社交辞令で終わらない様に」と一回は絶対に行こうと約束しています。

他のメンバーを誰にするかランチ時に相談。
「誰を連れてきて欲しいですか？」とそれなりに気を遣ってくれているご様子。
「誰だっていいよ。（どうせ一人で滑りまくるし）　
別に社外の友達でもいいし、自分が一緒に行きたい人を誘って。」と言うと
「こんな人どうですか？」と隠し物件（？）を披露。

・27歳（私と同じ年、もしくは1コ下）
・私と家が近い
・マイカー4台（高級外車含む。全て自分用←何者？）
・おしゃれでしかも嫌味がない好青年。
・仕事の成績も◎

聞いた瞬間「え？何、何、何？？？」と大興奮で質問の連続。
先日同僚君の彼女のお友達を紹介したらしい。
その時もとてもステキなこなしで
「すごくかっこよくって完敗です」と同僚君。
「で、その二人は上手くいったの？」と聞く私に
「いや、それっきりらしいですよ」とのお返事。

「どうしてそういう話を私に持ってこないのーっ」と普段の落ち着きをなくして
大興奮で話していました（恥）。

私は同僚君が入社してから随分と優しく接してきたはずなのに。
そういういい話は一番に持ってきてくれないと困るなあ。

先輩にばっか「私は今一番のオススメ物件ですよ」と宣伝してきたけれど
年下のコ達はノーマークでした。

私の板も靴も年季が入っててボロボロ。
こんなん初回から見られるのは恥ずかしい。
「ボードはもういいし、同席してくれなくても自分で何とかするから
　一席設けて」と早速お願いしておきました。

私の好みじゃなくてもYに紹介できるかも知れないし・・・。

途中で用事が入って話は中断してしまいましたが
ちゃんと実現するように
先日上司からもらった縁結びお守りの片割れを同僚君に押し付けてこようと思います。

来い、良縁。